健康管理はiPhoneヘルスケアで

運動は、毎日の生活に取り入れるのが長続きの秘訣です。
でも、マシントレーニングなら消費カロリーを把握できても、普段の生活に取り入れた運動で、果たしてどれだけ運動できているのか…といった疑問を持つ人もいると思います。

そんな時に活躍するのが、iPhone の「ヘルスケア」。
日頃の運動量の把握や、外出先での万が一にも備えられる“便利で頼れる存在”なんです。

ここでは、iPhone「ヘルスケア」について、健康をサポートする活用法を基礎編から応用編まで詳しくお伝えします。

こんな人はぜひ使おう!

ちょっとでもダイエットするために、積極的に階段を利用したり、一駅手前で降りて歩いたり…といった努力をしている人、多いですよね。

でも、どのくらいの運動したのかわかりにくいし、モチベーションが上がりにくいのも事実。
だからと言って、運動関連グッズを購入してまで真剣にやろうというレベルではない場合もありますね。

また、ジムに通ってマシントレーニングをすれば、距離数や消費カロリーなどが表示されますが、そこでのトレーニング分しか把握することができません。

このように、何気ない運動や、トータルでの運動量を把握したいというときに便利なアプリが、iPhone「ヘルスケア」です。

運動量だけでなく、血圧・脈拍などの健康データを記録することもできるので、日頃の体調チェックに活用することもできます。

「ヘルスケア」でできること

「ヘルスケア」はiOS 8から標準搭載されたもので、その名の通り、iPhoneユーザーの健康をまとめて管理してくれるアプリです。

「ヘルスケア」には大きく2つの機能があります。

運動・健康データの蓄積

内臓のモーションコプロセッサがユーザーの活動データを収集してくれるので、毎日の「歩数」「上った階段の数」「ウォーキングとランニングの距離」(一部iPhone 6以降)を自動で記録してくれます。

自動で記録されない項目については手動で入力するか、別項で述べる対応グッズなどを利用すれば自動でデータを蓄積してくれるようになります。

データは、身長、体重、歩数、血糖値、心拍数、主な栄養素の摂取量、睡眠時間など60項目以上収集でき、これを日・週・月単位などで表示することができます。

蓄積したデータは棒グラフで見ることができるので、変化も一目瞭然です。

「今週歩いた距離は先週より2km少ないから、週末にウォーキングをしておこう」という具合にも使えますよ。
毎日欠かさず運動するのが難しい人でも、週単位なら調整しやすいので、トレーニングやダイエットも長続きしそうですね。

「緊急用カード」

iOS 8以降では、万が一のときに個人的な医療情報を表示する機能があります。
この医療情報は「緊急用カード」と呼ばれ、血液型はもちろん、薬物治療の有無やアレルギーに関する情報などを登録しておくことができます。

こういった情報を予め登録しておくと、緊急時にロックを解除することなく、パスコード入力画面の「緊急」をタップするだけで、第三者に情報提供することができるシステムです。

個人情報が漏洩する危険性もありますが、持病のある人が外出先で倒れた場合などには有効です。自己判断で登録しておいてもよいでしょう。

基本的な使い方(基礎編)

それでは初期設定と使い方を説明しましょう。

  • 「設定」の「プライバシー」をタップし、「モーションとフィットネス」を開きます。
  • 「フィットネス・トラッキング」と「ヘルスケア」をオンにし、設定を閉じます。
  • 「ヘルスケア」アプリをタップして開き、下部のメニューから「ヘルスケアデータ」をタップして「フィットネス」を開きます。
  • 「ウォーキング+ランニングの距離」など、表示させたい活動データを選択し、「ダッシュボードに表示」をオンにします。
  • 他にも表示させたいデータがあれば、タップしてダッシュボードに登録しておくことで、簡単にデータを見ることができます。

日常的な運動量管理に使うのであれば、「ヘルスケアデータ」の設定で「上った階数」「歩数」をオンにしておけば、ダッシュボードからすぐに確認できますね。

対応グッズやアプリを利用しよう!(応用編)

歩数は自動で計測してくれますが、手動の項目も多くて面倒くさい…という人には、「ヘルスケア」と連動できる対応グッズや健康チェックアプリを併用するのもおすすめです。

これらと「ヘルスケア」を連携させると、それぞれで入力したデータが自動的に「ヘルスケア」にも登録されるので、自分の健康を一元管理することができます。

例えば、対応グッズ“Apple Watch”を併用すると、計測した歩数、距離、心拍数を「ヘルスケア」で表示させることもできるんです。

他にも、「ヘルスケア」は、「Nike+ランニング」「RecStyle」「RunKeeper」「PopWeight」といった他社のアプリとも連携可能なので、各種運動データ、身長、体重、BMIといった健康データも蓄積できます。
中には生活上のメモ(食べ過ぎ、飲み過ぎ)といった情報を記録できるものもありますよ。

中でも、積極的に体を動かしたいという方におすすめなのが「Nike+ランニング」。
ランニングに特化したNike製のアプリです。
http://www.nike.com/jp/ja_jp/c/running/nikeplus/gps-app

ルートやデータを収集したり、音楽を再生したりとランニングに欲しい機能がいっぱいなのに、無料というのが嬉しいです。
頑張るとトロフィーがもらえるので、モチベーションもあがりますね!

iPhoneと「ヘルスケア」の設定さえしておけば、毎日の健康管理も簡単にできますね。
アプリと組み合わせれば機能を充実させることもできますから、自分に合った方法で、気になる項目を日々チェックしていきましょう。

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